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メダカの餌は与えすぎに注意!餌の量と回数について解説

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目次

メダカの餌の与え方には注意が必要

メダカの餌やりはメダカ飼育の中でも大きな醍醐味であり、非常に重要な世話のひとつです。

メダカに適切な餌の量と頻度を与えることは、健康的な成長に欠かせません。

ただし餌を与えすぎることは水質の悪化を招き、メダカの病気や産卵の阻害になる可能性があります。

適切な餌の量を与えることで、水質の悪化を防止し、ストレスや病気を引き起こすリスクを低減することができます。

この記事を読めば、成長段階に応じたメダカの餌の与え方や頻度、回数、一度に与える量、与えすぎるとどうなるか、注意点が理解できます。

初心者でやりがちな失敗は餌の与えすぎによる水質の悪化です。目安をしっかり理解しておきましょう。

餌の量と水質の悪化について、以下の記事で詳しく解説していますのでぜひご覧ください。

メダカの餌の量と回数の目安

メダカの餌の量と回数は、メダカの成長段階や与える時期によって異なります。

以下に、成長段階に応じた餌の回数を量を解説します。

大人のメダカの場合

1日1~2回を目安に、2~3分程度ですべて食べきる量を与えましょう。

生後半年以上経過して、繁殖が可能になったメダカを大人のメダカとしています。

稚魚の場合は量を少なく、回数を多くする

生まれたばかりのメダカの稚魚はまだ鰓もヒレも未発達のため泳ぐ力が弱く、餌を探し回ることができません。

さらに食べる量も本当にわずかだけです。そのため、与える餌は指先に見えるか見えないかのほんの少しの量だけにしましょう。

メダカの稚魚の水槽は食べ残しが発生しやすいので、スポイトなどで底を吸い取ってできれば毎日定期的に掃除してあげましょう。

餌を与える時間は午前と午後、いずれも日中にする

メダカは太陽の出ている期間に活動する昼行性の生き物です。

そのため、特に野外で飼育している場合には夕方や夜などには餌を与えないようにしましょう。

夜に餌を与えると食べ残しが発生する可能性があります。そのため、餌を与える時間帯は午前と午後、いずれも日中にすることが望ましいです。

最後に、稚魚の水槽は汚れやすいため、定期的に掃除することも大切です。水質を維持し、適切な餌の与え方を行うことで、健康的な成長を促すことができます。

季節や成長段階によって餌の量を変えよう

また、季節によっても餌の量を変える必要があります。

夏場は水温が高くなり、メダカの代謝も活発になるため、餌の量を増やす必要があります。

一方で冬場は水温が低くなり、メダカの代謝も落ち着くため、餌の量を減らす必要があります。

成長段階に応じた餌の与え方も重要です。

稚魚の場合は、目には見えないくらい粉状にした餌を1日3~5回与えることが適しています。

成魚の場合は、1日2回程度に減らし、1回に与える量を増やすことができます。

繁殖期は食べるだけ与えても問題ない

産卵期に入ったメダカには、繁殖に向けて体力をつけるためにも、十分な栄養が必要です。餌を頻繁に与えても問題ありません。

産卵期のメダカにたくさん卵を産ませるため、食べられる分だけ餌を与えつづけ、常に満腹状態にするテクニックを「飽和給餌」と呼びます。

飽和給餌は文字どおり飽和状態になるまで餌を与えるのですが、その分水質管理が非常に難しいです。

常に大量の水替えを行える環境であったり、豊富な水量に少量のメダカを飼育している場合には使えるテクニックでしょう。

また、繁殖期以外でも、餌を少量ずつ与えるよりも、一度にたくさん与える方が良いとされています。

冬は餌をほとんど食べないので注意

水温が低くなる冬季は、代謝が落ちて食欲が減退するため、餌を控えめに与えるか、与えない方が良いです。

春や夏は餌を多めに与えることができますが、秋や冬は水温が下がるため、代謝も落ちて餌をほとんど食べなくなることがあります。

冬季は3日~1週間に1回程度、日中に水温が上がってきてメダカが水面近くを泳ぐようになったら少量与える程度の餌やりで十分です。

餌を与えすぎた場合の問題

  • 餌を与えすぎると、水質の悪化やメダカの健康被害を引き起こすことがある
  • 過剰な餌の分解によるアンモニアや窒素物質の発生、消化不良、肥満などが考えられる

餌の種類

メダカの餌にはいろいろな種類があります。メダカの成長段階や大きさによって使い分けましょう。

  • フレークフード:アクアリウムで最も一般的な餌であり、フレーク状でで水中に浮かびます。主に乾燥した魚肉、植物性の材料、ビタミンやミネラルなどを含んでいます。
  • 生餌:生きたミジンコや赤虫、イトミミズなどを与えることができます。栄養価が高くメダカの食いつきも非常に良いですが、保存や取り扱いに注意が必要です。
  • 粒状フード:フレークフードと構成成分は同等ですが、粒状になっています。大きすぎる粒は体長によっては食べることができないため、成長段階に合った大きさの餌を選ぶことが重要です。

まとめ

  • 餌の量と回数は、メダカの体サイズや水温、水槽の大きさなどに合わせて調整することが重要
  • 餌を与えすぎないよう、適切な量や回数を守り、健康なメダカの飼育に努めましょう。

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